そもそもファシリテーターは「促進させる役割」を担う人物。目的に合わせた体験プログラムづくりから進行までを通じ、参加者の「気づき」を促します。なお、研修終了後のフォローアップとして定期訪問も行っていますので、お気軽にご相談ください。
ふたつとして同じ企業がないように、企業のゴールもそれぞれ異なります。つまり、研修も企業のゴールに即した内容でなければならないのです。当社では予算・人数・職業・目的・期待している効果などをもとに、
御社に最適なオーダーメイドプログラムをご提案させていただきます。
プログラム設定のヒントになることもありますので、ささいなことでもお気軽にお話しください。お話などから得られた情報をもとに、経験豊富なファシリテーターが最適なプログラム設定をさせていただきます。
研修は安全が確認された用具や施設を用いて行われます。参加者にとってはチャレンジャブルと感じられるように組み立てていますが、 安全性は高いレベルで確保されています。 どうぞご安心ください。
感情的・主観的な危険を乗り越えて |
自分の境界線を一歩踏み越えるチャレンジを行うことで、貴重な気づきが得られます。それは人が行き詰まりを感じるとき、今までの行動パターンを変えることによって状況が打開されるからです。自分にとって安心できる快適な状況(セーフティーゾーン)から一歩外(ストレッチゾーン)に踏み出すことが、自分の中に眠っていた可能性を目覚めさせ、対応能力の幅を広げます。この境界線を越える行為をエッジワークと呼びます。 なお、エッジワークは物理的な危険を表すわけではありません。それまでの人生でつくってきた思考パターンを書き換えることが、未知の領域への旅立ちであるために、感情的・主観的に危険と感じられるのです。 |